〜今、考えること〜 初めに。 この度の東北関東大震災にて被災された皆様へ、心よりお悔やみ申し上げます。 そして、被災地避難所などでいまだ不自由な避難生活を強いられている皆様には一刻も早い救援、 復旧復興を強く願って止みません。 その日、私の自宅は関東の群馬と言う立地ではありましたが、今まで体験した事の無い大きな揺れ に遭遇いたしました。 運良く被災は免れ、今では平常な生活とは言えませんが多少の不便は感じつつも少しずつ日常の 生活を取り戻しているところです。 この大きな災害を受けて、みなさんはそれぞれ個々に義援金を送ったり、各メーカー様やショップ様も 様々な工夫をしてなんとか被災者の力になろうと寄付活動やボランティアをされています。 私共ももちろん日々の生活の中で、コンビニなどの義援金受付箱に募金するなど、早く立ち直って 欲しいと願いを込めて、微力ながらも行動しているところです。 みなさん同様、今後も少しでも支援を続けていけたらとも考えております。 ただそういう思いの中で、「WILDDANCER若林浩史」として何か力になれることはないのかと考えました。 『ROCK THECHARITY』という思いのもと、何か出来ないかと考えました。 私一人ではやはり大きな力にはなり得ないことも分かっています。 しかし、何とか被災地の釣り仲間やそのご家族、ショップの方々など、お世話になった皆さんに少しでも 足りない「物資」や「元気」を届けたいという思いばかりが強くなっています。 そこで、日頃WILDDANCERを応援してくださる皆様にお力をお借りできないかと考えました。 特設のサイトを作り、そこでWILDDANCERルアーなどを販売させていただき、その収益を必要物資 などに替え、ある程度準備が整い次第被災地の仲間の許へ赴き、物資を送り、そして励ましや ふれあう場を設ける。 言うまでもなく義援金がもっとも近道でもっとも大切な支援方法だということは分かっています。 しかしただそれだけではなく、もっと他に何かしてあげられないのだろうかと考えてしまうのです。 たくさんの大きな力が働き、たくさんの被災者のみなさんが不自由だけれどそれでも復興に向けて 少しずつ落ち着いた生活を取り戻してきたときにこそやっと、私達がもっとも身近な釣り仲間やそのご家族、 ショップの方々に直接「頑張れ」と言える気がするのです。 釣りの話や将来の話、楽しい話などほんの少しでもいいから被災地のみなさんが辛い出来事を 忘れられる時間が作れれば。 早くみんなの笑顔が見たい。 今はただ、そのことだけを考えています。 もしご賛同いただける方がいらっしゃれば、どうかお力をお貸しください。 WILDDANCER 若林浩史 |
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